ごあいさつ。
“心が自由になる”美容料理家 / ホリスティック栄養コンサルタント YORIKOです。
私は2児の母ではありますが、自分の自由とキレイが何より大事!な【我がママ】です。笑
手はじめに、過去の摂食障害を克服し、心が自由になっていくまでの赤裸々ストーリー、是非読んで下さい! ⇒ MY STORY
おととし、去年と、2年に渡り
城陽市の子育て支援センターにて
「未来を変える食育」というテーマでセミナー講師をしました。
去年はコロナの関係で、会場での飲食がNGとなってしまって
食べ比べてもらうという体感ベースのセミナーが出来なかったので
このままいくと、未来の食卓はどうなるのか?というお話をしながら
今から出来る事を一緒に考えていく、ワーク形式のセミナーをしました。
今日はその内容を書きますね。
スーパーの半分の商品がなくなる!?
まず初めに、日本の食料自給率の低さがもたらす影響を考えてみましょ。
コロナで、外国人をターゲットとしていた業種は大打撃を受けていますが
同じように、今、海外からの食料輸入をストップさせたら
スーパーから半分以上食べ物は消えてしまいます。
スーパーがスカスカ。超・スーパー大打撃 (おやじG) です。
日本で育てているものは無くならない、のではなく
卵(鶏)だって、牛乳(牛)だって、エサは海外からの輸入ものなので
家畜も育てられなくなります。
国産、国産、地産地消…なんて言いますけれども、国産ばっか食べてられん!!
だってそもそも論、私たちは自分たちの食べる分を作れてはいないんですから。
ラッキーなことに、コロナで食料はストップしませんでしたが
食料自給率が低いと、産地や国際市場、世界経済事情の影響をモロに受けます。
日本の農作物がなぜ、こんなに農薬まみれだと思いますか?
それは、農薬の規制=海外から輸入を規制することになるからです。
ありとあらゆる国が使う、多種多量の農薬を許可しないと輸入が出来ない。
だから農薬の規制緩和がどんどん進むわけです。
日本はご存知、少子高齢化で、今や人口の1/3がお年寄りです。
言い方悪いかもしれないけど、それは生産性のない国になりつつあるということ。
その上、食は益々多様化して、米よりパンの消費が高い今の日本で
どうやっても、他の国に頼らざるおえない状況なんです。
昆虫食がこれからのブーム!?
そしてもう一つ。
日本規模で言うと人口は減少していますが
世界規模でみると人口は増加の一途をたどっています。
そうなるとどうなるかというと、まず水不足が深刻になります。
水が無ければ、たんぱく源となる、鶏、豚、牛などの動物たちは育ちません。
将来的に、世界的なたんぱく源不足と食料危機が起こると言われています。
そうなると、今のように輸入などしてもらえるわけもなく。
輸入品の質の低下、食糧難の為の農薬、化学的処理の増加は免れないでしょうね。
知ってますか?今、漁業だって私が生まれた頃の1/3しか収穫量がないんです。
食料が減れば、おのずと値段も高騰していくでしょう。
配給制度も全然ありえる話で。
さて、それでも何も考えずに今を過ごしますか??
今、食業界が大きな予算を投じて研究している分野は何か知ってますか??
たんぱく源不足を解消するための「昆虫食」です。
現に私の近所の生協で、売ってましたよ、コウロギスナック。
敷島パンも出してきましたね、こうろぎパン。
コレ→https://www.pascoshop.com/Page/LP/korogi/
このままいけば、子供たちに今の食卓は残せないでしょうね。
少なくとも、肉はコウロギになる。笑
子供たちに健康で安心安全な未来を残すために
私たちママ一人ひとりがどのように「食」を選択するかは
とても重要な意味を持ちます。
長くなるので、続きはメルマガに書くことにしますが(メルマガ登録はコチラ)
今一度、今から出来る事を考えていきませんか?
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