私のプロフィールへようこそ！

このブログでプロフィールを書くのは2回目なんですが
事実に基づくプロフィール（例えば生年月日とか）は変わらずとも
起こった事実の捉え方はいくらでも変わっていくし
時は流れてるから、プロフィ―ルってアップデートは必要だな。
と思ったので、2年前に書いたプロフィールを改めて見直して
書いてみる事にしました。

YORIKOです。
正式な名前は「中島依子」ですが、昔からなぜか苗字という概念がきらいなので
よろしければ下の名前で呼んで下さい！

株式会社coyori　代表取締役社長
日本ホリスティックフードセラピー協会 代表
米国NTI認定ホリスティック栄養コンサルタント

肩書は立派です。笑

過去に摂食障害だったことと
母をガンで無くしたことと
女性で生まれたからには、美しくありたいと思う事と
自由な生き方、人の心に残る生き方をしたいと思う事と
調和のとれた、循環する地球を子供たちに残したいと思う事と

色んな理由が年月をかけ、撚られて、一本の糸に紡がれ
今は 食と健康と美容に関することをお仕事にしています。

プロフィール

中島 依子　YORIKO NAKAJIMA
1982年10月22日生 天秤座 A型　京都府城陽市在住

家族：夫(1980年生/代筆屋) 息子(2014年生) 娘(2017年生)
住んだ場所：愛知県（名古屋）・岐阜県（岐阜）・京都府（京都、山科、城陽）・大阪府（江坂）・沖縄（那覇）・フィリピン（Dumaguete)
好き：息子と娘（ときどき旦那）・音楽（特にROCK!)・仕事・旅行・お酒・コーヒー・味噌汁・辛いのん・花（ドライも！）・海外のスーパー・食材さがし・温泉　などなど～
苦手：旦那さんの枕・子供と遊ぶこと・パクチー・寒いのん・型にはめられること・整理整頓
スキル：料理（特にヘルシーなやつ）・栄養学・ネット検索能力高し！・DIY
趣味、練習中：音楽（歌、ドラム）・英語 ・陶芸
音楽：Cold play・U２・Linkin Park・YUKI・Chara /and so on...
夢、目標：日本と海外の半々生活と世界一周！バンドを組んでステージに立つ！私仕様のキッチンが欲しいな！あとは仲間がみんなイキイキしていること。自分らしく生きていける世界を作ること！

略歴

ハタチの時に働いていた音楽事務所の上司に
『みんな “やりたい” で終わるからな、お前、すぐやれよ』
という決定的一言が決め手で、自営業の道を進むことを決め、

2004年、21歳の時に沖縄にてBARを開業。
2007年に京都に “食べてキレイになる” をコンセプトにしたcafeを開業する。
その後このcafeは京都2nd店と東京店（ボディワーカー森拓朗氏とのコラボが実現！）が仲間入りする。

30歳になりたての時、出会って3ヶ月の男性と結婚（ナカジ）
同時期に、母の病と自身の摂食障害の経験から “心と食は繋がっている” と強く確信し、
2013年米国NTI認定ホリスティック栄養コンサルタントの資格を取得。
結婚1年記念日に妊娠が発覚し、2014年には待望の息子が誕生。

お店をやりながらも、セミナー・料理教室の講師なども手掛けるようになり
ピラティススタジオと提携してダイエット食事指導なども行う。

その後、英語を学びたい一心で、一旦店と全ての仕事を手放しフィリピンへ半年移住。
帰国後、妊娠が発覚し、34歳で娘を無事出産。
フィリピンで出会ったスーパーフード『モリンガ』の販売を開始。
また、FP事務所に所属し、フィリピンの銀行の開設手続きなど、資産設計のお手伝いも始める。

時間と場所の制限のない中で受講できる、オンラインでのダイエットサポートと料理教室を確立。
食だけではなく、あらゆる面から健康のサポートをするため、健康美容商材の取り扱いも始める。

事業内容が食だけでは収まらず、株式会社coyoriを設立。
自身の食事指導で劇的に不調の改善や、減量に成功される人の姿を見て、このノウハウが必要な人が全国にたくさんいると確信し、日本ホリスティックフードセラピー協会を設立。
『お薬にたよらず、キッチンから糖尿病をなくす』をミッションに掲げ、活動中。

風が吹いてたんじゃなくて、寝ぐせのひどい娘です。笑

■食は人を健康で美しくし、人の心を癒し、人生を豊かにしてくれるもの。
■食事の質は人生を確実に変えていく。
■食べる量やカロリーといった数字だけの栄養学はナンセンス。
■どんなに素晴らしい食事も、それがストレスになっては意味がない。
■これ食べなアカン、あれ食べたらアカン。食は否定するものじゃなくて、感謝し肯定するもの。全ては知って選択すれば良し。
■食はお腹だけじゃなくて、心も精神も満たせるもの。だから毎日の中で自分を満たしてあげられる、最も身近で影響力の強い存在。

私には、摂食障害だった過去があります。
キッカケは小学校5年生の時に学校で行われたコレステロール値を測る検査でした。
当時のコレステロール基準値は狭く、引っかかってしまったのです。
その日から私は教えられた通り、肉を食べるのを辞める代わりに、青背の魚を食べるようにして
おやつは300kcalまで。わずか11歳にして食事制限が始まったのです。

それから思春期になり食事制限はエスカレートしました。
「太りたくない」と甘いもの、油もの、GI値の高いものを排除し
やがて食べる事が罪悪感になりました。気づけば摂食障害になっていました。

摂食障害を寛解するまでに 長い時間がかかりました。
でもそのおかげで、食事を見ればカロリーは計算しなくても大体わかるし
「食事をいかに美味しくてヘルシーに作るか」は
私の右に出るものは そうはいないと自負できるほどになりました。

そしてまた、食と心が密接に繋がっている事を体をもって知り
食事に囚われて心を無視してはいけないことと、数字に囚われる事の無意味さを知りました。

食事は罪悪感を抱えて食べるものではないし
もし食べられないものがあるなら、食べれる形に変えて食べればいい。
今は心底そう思います。

だから私は、食事改善が必要な人の為に
このノウハウやスキルを広めたいのです。

食事を改善することは、食に縛られることじゃないです。
食と向き合う事は 自分と向き合う事だし、
自分と向き合えば 自分の人生が豊かになる。
そんなふうに思っているんです。

経営者であり、食のプロであり、ママである私。

子供たちと遊ぶことは苦手ですが…彼らと一緒にいる事が人生最大の幸せです。
彼らから学ぶものは本当に多く、それが今の仕事に活きていると言っても過言ではありません。
そして彼らの笑顔は、本当に何よりもの癒しなんです。

たった一つの笑顔が、こんなに人を癒すんだったら
誰かが笑顔になる事は、その人の周りを癒すんだろうなって思います。

だからこそ、人が笑顔になるお手伝いを仕事ににしたいと思うようになりました。
私の経験がスキルとノウハウに変わり、人を癒せるなら
それがライフワークじゃないかな。と今はそんな風に思って仕事に取り組んでいます。


（彼の笑顔はどんな薬よりも効くのです。）

そしてもう一つ。『自分自身がどうありたいか』と考えた時
「自由でありたい」と強く思いました。

私の考える自由は
・身体的自由・精神的自由・金銭的自由・時間の自由 の４つです。

ですが、病気になれば基本的にどの自由のレベルも下がります。
ナカジ（旦那様）が自律神経がマヒして心と体がイカれてしまったとき
健康こそ、積み重ねるべき財産だと確信しました。

健康という財産を積み重ねていけるように。いまある自由を大切にできるように。
この願いが、私のスキルを届けることで叶ったらいなぁ…。
そんな想いを原動力にして、日々自分と向かい合って頑張っているところです。

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「お薬に頼らず、キッチンから糖尿病をなくす」ことをミッションに
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